福岡県は飯塚市の生まれ。以後高槻→西宮→神戸→長久手→大阪市→西宮(今ココ)在住。
兵庫県立神戸高校を経て愛知県立芸術大学卒業。1996年に大阪市音楽団(現オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ)に打楽器奏者として入団。現在に至る。
楽団事業以外にも、他団体への客演や全国各地でのクリニック、スタジオレコーディング、吹奏楽コンクールやアンサンブルコンテストの審査員を各地で務めるなど、多岐に亘って活動の場を広げている。
2017年、2019年と「トリオ・ジパング」のメンバーとしてパキスタンに招かれ、イスラマバード、カラチでの親善演奏会に出演。好評を博した。
大阪音楽大学、大阪府立夕陽丘高校講師。関西打楽器協会理事。
好きなものはジャム作り、ジョギング、ワイン、練習の短い指揮者。
血液型A型(Rhマイナス)。
大阪府出身の奈良育ち、奈良在住。
高校入学後すぐに観た吹奏楽コンサートに心を奪われ、即入部。
ほかの楽器の音が出なかった、という理由で打楽器を選択したが、すぐにのめりこみ、一浪ののち大阪芸術大学打楽器専攻卒業。クラシックや現代音楽を学んだ基礎をもとに、現在はジャンルを跨いで活動中。
スタジオワークとしては、Eテレ「シャキーン!」NHK「おちょやん」など。
サポートとしては、牧山純子(vn)、佐藤竹善、Shiho(ex,Fried Pride)、中村佳穂、辻本好美(尺八)サキタハヂメ(ミュージカルソー)など、メジャーアーティストも多数。
ソロ活動としては、朗読とともに打つ「打ち語り」や歌や楽器とのDUOも展開中。
また最近では声明とのコラボ、森での独奏、地元奈良での奉納演奏など、楽器や場所、時間といった垣根を越えて、さまざまな「間」を奏でる奏者としての活動の枠を広げている。
2013年、長野県白馬でフィールドレコーディングした「こだま」発表。
女性5人組の日々のいとなみを歌う民族性豊かなオリジナルユニット「Colloid」ではオーストラリア公演も開催し、spannkosmoと合体したSPANCOLLOIDでは維新派「アマハラ」、つながらーと2022などに出演。田島隆(タンバリン)との「ふたりで打ち合わせ」では東京から喜界島まで全国行脚中。
血液型B型。
兵庫県出身。幼少の頃よりピアノ・作曲を学び、兵庫県立神戸高校にて吹奏楽部に入部、打楽器と出会い、大阪音楽大学打楽器専攻に進む。
卒業後、ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団に入団。バロックから現代音楽まで、多数のオペラを演奏する。また関西のオーケストラを中心に客演演奏を行っている。一方、自身の企画・考案・演奏によるワークショップやコンサートに取り組み、打楽器のみならず「打つ音で表現すること」にフォーカスした独自の活動は、ドキュメンタリー番組『熱き人』や神戸新聞『音モノ語り』など各メディアでも取り上げられている。ホールや企業などからの依頼公演も多く、特に子どものための企画には定評がある。中学生職業体験授業でのパフォーマンスナビゲーターや家屋解体現場での即興パフォーマンス、自宅での打楽器ワークショップなど、既存の形にとらわれない活動は多岐にわたる。
作編曲活動にも積極的に取り組み、打楽器曲を中心に多数の作品を発表。また後進の指導にも力を入れている。
現在、ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団 ティンパニ・打楽器奏者。上方オペラ工房 打楽器奏者。打楽器デュオ「だがっきスイッチ」主宰。絵本オペラカンパニー「おぺろん」、打楽器とダンスのユニット「アニマルコンチェルト」、フルートとのデュオ「エピスリー」、管弦打楽器によるアンサンブル「アンサンブル・ならく」各メンバー。和歌山大学非常勤講師。丹波の森国際音楽祭2010シンボルアーティスト。神戸布引音楽祭2014音楽プロデューサー。
好きなものは、カレー、ふくにしのパン、映画、虫、早寝早起。
血液型O型。
和歌山県出身。大阪音楽大学打楽器専攻卒業。第2回日本マリンバコンクール吹田1位。産経新聞社賞受賞。
全国各地の幼稚園、小学校、公共施設などでの音楽鑑賞会やアウトリーチを展開。また後進の指導にも力をいれている。
一児の母であり、自身の経験をきっかけに2013年から「親子で楽しむ 打楽器とマリンバのコンサート」を企画し、各地で開催。また2018年から「ビタミンコンサート」がスタート。見た人、聞いた人が元気になる音楽を目指し、マリンバを中心としたオリジナル作品でソロライブを企画し、開催している。
今年のテーマは、「半径5M」から世界を眺める。
2022年1月、1stソロアルバム「私と蛙と風のうた」リリース。
「うたとだがっき〒音のゆうびんきょく」「こどもに聴かせたいクラシック」「ソニックス東京スティールオーケストラ」の各メンバー。
「マリンバ・カンパニー」サポートメンバー。
血液型AB型。